https://www.youtube.com/watch?v=fqPNFUXwH3U

まず無知な人々による素人談義でした。

西洋におけるユダヤ教とキリスト教の対立は、旧約聖書の宗教とキリスト教の対立ではありません。

それは、タルムード教とキリスト教の対立。

基本、パレスチナを追われて散ったユダヤ人たちは、旧約聖書を信じていなかった。

彼らの信仰の基礎は、旧約聖書を根底から否定するミシュナーというバビロン起源の口伝です。

それをキリストは、「あなたがたは言い伝えを守って、律法を無にしている」と非難した。

だから、旧約聖書の宗教を信奉していたのであれば、キリスト教の側ではあまり問題にしなかったでしょう。

なぜユダヤ教に目くじらを立てたかというと、ミシュナーを成文化したタルムードの内容があまりにもえげつないから。

それは、異邦人を動物扱いし、異邦人を殺しても、奪っても、何をしても罪にならないという内容だった。

それでユダヤ人が異邦人に対して行うことが、あまりにも人道に外れているので、各地で迫害にあった。

これは、19世紀の南ロシアでも同じで、当地におけるポグロムの発生は、ユダヤ人によるロシア人への不道徳な処遇が基本にあった。

ユダヤ人は酒場を経営し、ロシア人をアル中にした。

ロシア人が堕落してもなんとも思わない。

金を貸して、返済しても、領収書を渡さない。

ロシア人は田舎者だから、返したつもりになっていたが証文がないので、泣き寝入りした。

こういう事例が積み重なって、「皇帝からユダヤ人の住居を襲え」との命令が出たという噂に乗って、人々は住居を襲い、中の家具などを外に放り出して叩き壊すなどした。

グノーシスも、ローマ・カトリックも、イエズス会も、アルミニウス主義も、ディスペンセーショナリズムも、そして、イルミナティも、共産主義者もタルムードユダヤ教から出ている。

その目的は共通していて、キリスト教の破壊と、ユダヤ人メシアによる富の集中と世界政府の樹立。

https://www.youtube.com/watch?v=Qrcjv_GblRg

このビデオに出てくるユダヤ人の言葉をよく読んでください。とんでもないことを言っている。

ユダヤ陰謀論は諸資料から容易に論証できます。

Edward Hendrie, Solving the Mystery of BABYLON THE GREATを読んでください。

きちんと資料を出して証明しています。

よく調べもせずに、軽々に結論を出さないほうがいいですよ。

2015年8月22日