中国を含む近代のアジアは、国際金融資本の手のひらの上で戦争をしてきた
https://www.youtube.com/watch?v=E0iqjaHSQKM
このチャンネル桜の討論で論者が貴重な資料を提示された。
11:07からご覧ください。
大蔵省が大正時代に作った資料である支那外債一覧表を見ると、
日清戦争のときに中国は、香上銀行、つまり、後の香港上海銀行(HSBC)からお金を借り戦費を調達した。
戦後賠償で、中和洋行、つまり、ジャーディーン・マセソンから借りている。
ジャーディーン・マセソンは、グラバーが所属していた会社。
いずれも、ロスチャイルド系である。
中国は、ロスチャイルド系からお金を借りて戦争をした。
日本もロスチャイルド系からお金を借りて日露戦争をした。
金融資本の手の上で戦争が行われてきた。
中国は日清戦争から衰退が始まったというが、違う。
それ以前から国際金融資本に食われていた。
2014年11月6日
ホーム