タルムードと旧約聖書とは明確に区別すべきです
タルムードは、バビロン捕囚に連れていかれたユダヤ人が現地バビロンでその土地の宗教の影響を受けて作られたミシュナーが後代に成文化されたものです。
イエスの時代にミシュナーを信じていたのは、パリサイ人であり、イエスは、パリサイ人に対して「ミシュナーを重んじてトーラー(律法)を軽んじる」と非難しました。
タルムードは、実質的に旧約聖書のトーラーを否定しており、ユダヤ民族のためだけの教えになっています。その内容は非常に悪魔的であり、旧約聖書とは明確に区別すべきです。
2015年5月6日
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