左翼の全盛とキリスト教の衰退は同根
今、これだけ国が危ういというのに、次々と売国奴が現れているのは、教育が間違っていたからだ。
教育が左翼によって汚染されたから、国民全体が左翼化しており、対症療法ではどうしようもない。
堀江のように、「尖閣なんてやっちゃえばいいんですよ。中国に取られたって買えばいいじゃないですか」なんていう正気の沙汰ではないことを言える人間がうじゃうじゃいる。
こんな人間が次から次へと現れる。
そういう人間が、中央や地方の政体のリーダーになっており、中国に利益をばら撒いている。
財界のトップも同じだ。
日本人なんかより中国人や韓国人のほうが優秀だからそちらを採用しろ、と言っている。
日本や日本人に対する愛情がない。
共産主義者は、非常に長いスパンで計画を立て、今の日本を作ってきたということだ。
まさに、ユダヤ的じゃないか。
聖書の相続思想を悪用したわけだ。
逆に、クリスチャンにはディスペンセーショナリズムをはやらして、「まもなく世界は終わる」と吹き込み、相続を放棄させてきた。
キリスト教界は、相続の考え方がないので、一代限りのクリスチャンを作ってきた。
福音派では、「子供に信仰を教えないのは間違いだ」とは教えるが、しかし、終末論が「もうすぐ世界は終わる」では、説得力がないだろう。
首尾一貫性が欠如しているから、どうしても本気にならない。
世代を超えて信仰を継承し、発展させ、ついには福音が世界を征服するという聖書の思想を植え付けなかった。
だから、左翼の全盛と、キリスト教の衰微というのは、現代において同時に起こっているのだ。
どちらも根は同じ。
つまり、イルミナティ・フリーメイソンのニュー・ワールド・オーダー思想だ。
悪魔による世界制覇。
この長期的な計画が実を結びつつある。
気づいたわれわれは、ただちに行動に移さねばならない。
2011年2月9日
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