キリスト教の元祖は日本


「日本に来るとキリスト教を捨てる人間が続出する!!」

たしかにそうかもしれません。

しかしなぜかわかりますか。

日本文化は、純粋なキリスト教文化だからですよ。

キリスト教の元祖は日本であり、ヨーロッパやアメリカのキリスト教は分家のようなもの。
なぜって?

日本のキリスト教は、ユダヤ系クリスチャンが作ったから。

欧米のキリスト教は、ユダヤ系クリスチャンから(ギリシア思想の影響を強く受けている)異邦人の手に渡り、それから広まった。

しかし、日本のキリスト教は、大陸からユダヤ系クリスチャンが直接にわたってきて伝わっている。

日本文化の基礎を作った物部氏は旧約の信仰を持ち、犠牲の動物をささげていた。

秦氏は、景教徒。秦氏の氏寺である広隆寺はもともと景教の教会。秦氏の氏社である稲荷神社は唯一神を信じている。


「京都・伏見稲荷大社の祝詞

稲荷大社 秘文

それ神は唯一にして、御形なし。
虚にして、霊有り、天地開闢てこのかた、国常立尊を拝し奉れば、天に次玉、地に次玉、人に次玉、豊受の神の流れを、宇迦之御魂命と生出たもう・・・ 」

だから、稲荷神社は景教の神社。

神社では厄を払う儀式をやるが、あれは「罪の代価を払う」と同じ意味であり、贖罪信仰。キリスト教と同じですね。

稲荷神社の長い赤い鳥居のトンネルは「血による贖い」を示している。

 

 

2016年12月27日



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