ディスペンセーショナリズムやフェデラル・ヴィジョン批判の理由
これは失礼になるゆえ、書かないほうがと思いましたが、でも大切なことゆえあえて。
富井先生はかつての教会で裁判にかけられ、先生からすると不当に排斥され、その理由をディスペンにすべてかぶせて、再建主義に転向された。しかし心の深いところに今でも深刻な傷を受けておられるように感じられます。先生はディスペンと対峙されているのではなく、ご自分の過去、あるいは自分自身であるように見えます。癒しは自分を傷つけた相手を赦すことから開始されます。聖霊の癒しのタッチを受けるならば、甘い愛に満たされ、真の天国の味わいを経験できるのです。
僭越ながら先生のために祈っております。
2015年11月18日
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