人口減少は御心ではない
タックルで、石原良純が知り合いの若者が結婚をあきらめた理由は所得の低さだと言っていた。
人口削減論者は、所得を減らすことによって家庭を持てなくするという方法を取っている。
小泉・竹中の新自由主義者たちは、中産階級の消滅をもくろんでいる。
大企業だけが生き残り、その生き残った大企業の儲けも従業員にではなく株主にのみ還元されるようなシステムを作りあげようとしている。
小泉からずっと中間層の所得は減っていった。
彼らの「構造改革」とか「自由化」というのは、単に「米国の大企業が儲けやすいように社会のシステムを変えろ」ということである。
韓国がそれによってめちゃくちゃにされてしまった。
いまや80%が海外への移住を希望している。
IMFなど国際機関も同じような目的を持っている。
つまり、人々の生活を破壊して、子供が少なくなるようにもくろんでいる。
子宮頸がんワクチンなど、物理的・生理学的にも少子化を行っている。
本当ならば、世界大戦を起こして大虐殺を行いたいのだろうが。
地震と原発事故など大災害も、こういう目的で起こしているのだろう。
橋下が日本の適正人口を7000万人とした。
これは官僚がそう考えているかららしい。
なぜ日本の国民が少子化を望んでいないのにこんな目標を表明するのか。
背後にフリーメイソンがいるからだ。
官僚や政治家はフリーメイソンに加入していて、その目標を実現するために活動している。
フリーメイソンはジョージア・ガイドストーンにおいて地球の人口を5億人にせよと言っている。
聖書は何と言っているか。
「生めよ、増えよ、地を満たせ」。
地に満ちることが目標である。
だから、1億人なんてまだまだ足りない。
人減らしは、悪魔が「殺人者」だからだ。
その国が悪魔に支配されればされるほど、殺人が増える。
祈ってこの悪い思潮を逆流させよう。
2013年8月8日
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