日本の根幹を支えているのは、われわれ日本人クリスチャンである
今は、日本の歴史においてもっとも重要な時期だと考える。
中国の資金で動く左翼は、日本解体を目論んでいる。
その攻撃は激しい。
とくに激しい攻撃が加えられているのは、皇室。
秋篠宮家がひどいデマ攻撃を受けている。
なぜ秋篠宮家が狙われているかというと、悠仁親王が邪魔だから。
彼らは、愛子内親王に皇位を継いでほしいと願っている。
なぜならば、彼女が将来結婚して男の子が生まれたら、彼を天皇にするためだ。
この男子は、神武天皇の皇統ではない。
神武天皇のY遺伝子を受け継いでいないからである。
皇族は、婿を取らない伝統がある。
婿を入れると、皇族の中にその婿のY遺伝子を持つ男の子が生まれ、皇位継承権を失うからだ。
一人でも神武天皇のY遺伝子を持たない男子がいれば、その家から天皇を出すことはできない。
したがって、皇族の女性が民間人と結婚した場合、皇籍を離れなければならない。
男系継承にこだわるのは、なぜかというと、日本の国体の根幹が「神武天皇が天照大神から直接に日本の支配権を得た」ということにあるからである。
女性宮家を認め、皇族のY遺伝子が神武天皇のものでなくなるときに、日本は天照大神の国であることをやめる。
なぜ中国や共産党が皇室廃絶を望んでいるかというと、この地上から天照大神の国を消し去りたいからである。
共産主義の本質とは、タルムードユダヤ教である。
タルムードユダヤ教の霊的根源は、パリサイ人である。
パリサイ人の霊的根源は、バビロンのバアル神である。
バアル神とは、ルシファーのこと。
つまり、共産主義とは、サタン教である。
サタンの霊に支配された共産党が、天照大神の国を消し去りたいということは、皇室が神の側に立っていることを意味する。
だから、日本の福音派やリベラルの教会が「天皇制反対」と叫ぶのは、自ら「私たちはバアル神の側に立っています」と公言しているようなものである。
日教組の教育は、日本人を左翼化することを目的としてきた。
クリスチャンすらも思考の中身は左翼である。
皇室支持に回らない限り、われわれは左翼のままであり、すなわち、バビロンの偶像礼拝者の仲間である。
日本の教会の中で天皇陛下を支持する人が何人いるだろうか。
ほとんどが左翼に騙されて天皇制反対を唱えている。
藤原不比等以来、日本のキリスト教は、地下に潜った。
しかし、大嘗祭の儀式はまるまるキリスト教であり、日本の国体がキリスト教であることは次第に明らかにされつつある。
ミレニアムは、この霊的な流れを受け継ぐ立場を取っている。
われわれが立ち上がらない限り、日本のキリスト教は左翼バビロン教のままである。
アジアの人々が中国の台頭を危惧し、日本に期待をかけている。
まず、思想的にわれわれクリスチャンが率先して立場を明らかにし、歴史の真相を知る必要がある。
われわれがしっかりすれば、ノンクリスチャンもしっかりする。
日本は世界の希望であり、その日本の根幹を支えているのは、われわれ日本人クリスチャンであることを自覚しよう。
2019年6月1日
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