キリスト教と白人がやった蛮行を混同する誤解について



ユダヤ教から派生したキリスト教はヨーロッパで白人優位の宗教に変質してしまった。キリスト教徒がどんなに言い訳をしようと白人キリスト教徒が有色人種を差別し奴隷にし侵略して土地を奪ったことは歴史の事実だ。そんなキリスト教を信じて弁護する日本人がいるとはそれこそ信じられない。まさか神がこの世界を創造したなどと言う事を本気で信じているのか。

キリスト教には白人優位という教義はありません。

あるなら示してください。キリスト教徒と自称する人々が勝手に「白人は優越している」と考えて、聖書で禁じられている「侵略」や「誘拐」「奴隷売買」「殺人」「略奪」を行った。

事実、KKKなどはクリスチャンと名乗っているが、指導者はイルミナティのアルバート・パイク。

オウムが何をやろうと仏教が影響を受けないように、これらの似非キリスト教徒が何をやろうとわれわれには影響はまったくない。

ただ、それを混同し、執拗に非難し続ける人々が、神に対して唾を吐いて自らに呪いをこうむって自滅するだけ。怖い事です。

それから、キリスト教はユダヤ教から派生したものではありません。

旧約聖書の宗教から派生したとはいえるかもしれませんが。

ユダヤ教の本質はバビロンのルシファー礼拝であって、キリスト教と何の関係もない。

 

 

2016年12月13日



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