アブラハム契約はすでに成就している6


自分がここで言っていることがどれほど伝わっているかわからないが、理解する人は、とんでもない重要なことを言っているということがわかるだろう。

これまで世界を支配してきたシオニストの霊に対する挑戦である。

悪魔の世界の中核は、シオニストの活動だ。

この活動の意味は、「偽メシアの擁立」である。

数々偽メシアを立ててきたが、今はユダヤ人ということになっている。

つまり、世界を支配しているサバタイ・フランキストたち、つまり、ロスチャイルドのイルミナティの中核的目標は、世界を支配するメシアとしてユダヤ人を擁立し、それを中心とした世界秩序を作ることにある。

それが米1ドル紙幣に刻まれている。

この中核的陰謀について知らないため、世界のクリスチャンはディスペンセーショナリズムというイルミナティのシステムに騙されて、「まもなく再臨だ。再臨があれば神殿にキリストが立って世界を支配する」という間違ったストーリーを思い描いている。

このストーリーは、サバタイ・フランキスト派のユダヤ教のそれである。
http://oujyujyu.blog114.fc2.com/blog-entry-8.html

サバタイ・フランキスト派のユダヤ教(本当はユダヤ教ではなくサタン教)は、サタンの三位一体を作っている。

偽メシア(ロックフェラー)+偽預言者(イエズス会)+偽王(再生ローマ帝国)。

これがビルダーバーグ会議の本質だ!


毎年世界のある都市で開かれ、世界の指導者が一堂に会するビルダーバーグ会議は、獣に乗った大淫婦の末裔によって作られた。

設立者デイビッド・ロックフェラーは、滅びたイスラエルの末裔であるロスチャイルドの傀儡。(大淫婦)

ヨーゼフ・レッティンゲルは、初代教会が戦ったグノーシスから出たイエズス会。(獣―偽預言者)

オランダ王室のベルンハルト殿下は、古代ローマ皇帝の末裔ナッサウ家。(獣―偽王)
http://www.millnm.net/qanda4/11pUWOD2ULn2s86263.htm

これで世界を統一するはずだった。

しかし、挫折した。

板垣氏によると、デイビッド・ロックフェラーは、世界28王族から預かった資金の運用を任されていたが、これを自分のグループの会社の赤字の穴埋めに使いこんだらしい。

この話は、日本の裏社会のお金を池田氏が預かり、それをロックフェラーに渡して麻薬取引で増やすというルートがあったが、サブプライムローンでデイビッド・ロックフェラーが60兆のそのお金を使い込んで支払いができなくなったという別の筋の話と似ている。

もしかして、デイビッド・ロックフェラーは、池田ルートのお金だけではなく、世界の王族のお金の運用も行っていたのかもしれない。

このような失態を演じて相変わらず世界統一政府の樹立の旗振りを続けるわけにはいかない。

2011年にクーデターが起こり、ロックフェラーは失脚したと言われている。

事実、それ以来世界会議への出席はない。

デイビッド・ロックフェラーの子分であった竹中氏は連座して今軟禁状態にはるとはいえ、安倍晋三首相の下で「産業競争力会議」のメンバーになり、活動を開始しようとしているという。

これは、デイビッド・ロックフェラーが動けなくなってしまったので、巨額負債返済の「窓口役」を代理で行うように委任されているからだと。

まず王族たちの追及はオバマ大統領に向かった。

「代位弁済」を求めたという。

しかし、現在デフォルトの危機に立たされている米国連邦政府に返済能力があるはずもなく、困ったオバマ大統領は、日本政府に肩代わりを要請してきたという。

安倍晋三首相は、その「窓口役」を竹中平蔵元総務相に振ったらしい。

今札を刷っても過剰なインフレにならないデフレ下の日本が、デイビッド・ロックフェラーの赤字の穴埋めのためにお金を刷るというのだろうか。

とにかく、漏れ伝わってくる情報は、世界統一政府を画策した張本人のていたらくである。

世界政府など神が許されるはずがない。

バベルの塔以来、そのような試みはすべて土壇場でつぶされてきた。

 

 

2013年1月29日



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