自分を失敗者と決めつけるべきではない


私たちは、自分の目で成功や失敗を判断できません。

しかも、神様は全部、プラスに変えてくださいます。


「神を愛する人々、すなわち、神のご計画に従って召された人々のためには、神がすべてのことを働かせて益としてくださることを、私たちは知っています。」(ローマ8・28)

何がよいことか、何が悪いことか、永遠の計画を見ない限り、決められません。

今、私は世間的に見れば失敗していますし、私の父母も息子が失敗したと考えてもおかしくないです。

しかし、自分の生涯を振り返ってみても、これしか道はなかったと思います。

私は、世間的に成功した道にまったく興味がないのです。

こういった思いも神様が与えてくださったので、それ以外のことはできませんし、やれば、必ず呪われると思います。

世間的に成功した道に進んでも、もとの道に連れ戻されるでしょう。

世間的に成功する道を究めた政治家たちが、ことごとく中国や韓国に身売りして、日本を裏切っているのを見ると、「いったい成功とはなにか?」と疑問を持たざるをえません。

かろうじて安倍さんが首相になったおかげで、売国奴に乗っ取られることを回避できました。

しかし、今の学校教育によって、育てられた人々が、総じて売国奴になっている。

東大を出て官僚になって、中国のために働いている日銀の人々。外務省の人々。財務省の人々。

一体このどこに魅力があるのでしょうか。

私は、今の教育全体がおかしくなっており、それによって、おかしな社会になっていて、そのおかしくなった社会に同調できない人々が、様々な精神的なトラブルをかかえている現状はまったく残念でなりません。

ですから、何が成功で何が失敗かは、聖書を通じてみる以外にはないと思います。

自分を失敗者として見ると、悪魔のシステムを肯定することになる状況が今の日本だと思います。

 

 

2013年2月19日



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