『新世紀エヴァンゲリオン』で、碇(いかり)シンジの父親碇ゲンドウの旧姓は六分儀。
母親は碇ユイ。
六分儀とはコンパス。
「天体や物標[1]の高度、水平方向の角度を測るための道具である。天体の高度測定、自身の位置の割り出しなどに利用される。」(Wikipedia―六分儀)
碇は「石」+「定」=「石屋の定規」。
コンパスと定規。
つまり、フリーメイソンのマーク。
この2つの子として真ん中の「G」がある。
G=ゴッド。
つまり、主人公碇シンジは、フリーメイソンの「神の子」。
http://www.dailymotion.com/video/xl3k72_yyyyyyyy-yyyyyyyyyyyyyyyyyyy_tech
ただし、フリーメイソンでは、特定の人物としてのメシアの出現をあきらめ、メシアを「ユダヤ人」にしている。
だから、Gとはユダヤ人。
碇シンジが「使徒」を迎え撃つ。
フリーメイソンのユダヤ人が、イエス・キリストから使わされた人々と戦う。
フリーメイソン対キリスト。
登場人物がみな海軍関係。
碇シンジ=錨。
綾波レイ=海軍駆逐艦「綾波」
惣流・アスカ・ラングレー=海軍航空母艦「蒼龍」
葛城ミサト=海軍航空母艦「葛城」
赤木リツコ=海軍航空母艦「赤城」
なぜ海軍?
海軍はフリーメイソンの巣であった。
マッカーサーは、占領後、まっさきに戦前に日本海軍の将校クラブ水交社に向かい、そこをフリーメイソンの東京ロッジにした。
この水交社のあった場所、つまり、東京タワーの一角は、日本のフリーメーソンの聖地。
飯倉交差点を中心とした港区一帯は、森タワーが林立する。
http://p.tl/Kz38
太平洋戦争は、日本のフリーメイソンとアメリカのフリーメイソンが手を組んで行った茶番劇であった可能性が高い。
ひょっとして、エヴァンゲリオンという漫画は、このフリーメイソンのユダヤ人と、隠れたキリスト教国日本との戦いを描いているのかもしれない。
子供向けの物語だからそんな深い意味はない、と侮ってはならない。
子供向けだからこそ「仕込み」を行うのだ。
幼いうちに潜在意識に刷りこまれたものは、一生を支配する。
われわれは子供向け物語に含まれる洗脳に注意すべきだ。