クリスチャンは神殿再建を支持してはならない


エルサレムに第3神殿が建つ計画があるというが、今日イエスの復活の御体とクリスチャンの体が神殿なのです。

イエスは、「神殿を壊して3日で建てる」と言われ、聖書では「これは、ご自身の御体のことを言われた」と証言し、パウロが「あなたがの体は聖霊の宮である」と言ったときから、神殿には意味がなくなりました。

本体が現れたら象徴は意味を失います。

神殿を再建することは、イエス・キリストの復活を無視する愚行であり、別のメシアを擁立することであり、反キリストが行うことです。

再建された神殿では、動物犠牲がささげられるでしょう。神殿と動物犠牲は不可分ですから。

契約の箱に血が注ぎかけられなければなりません。

その血にいったい何の意味があるのでしょうか。

イエスが流された血で満足できないのでしょうか。

神殿再建を主導しているロスチャイルドは、反キリストであり、彼らが信じているタルムードは、イエスをメシアとして拒否している悪魔教なのです。

クリスチャンが神殿再建を支持するならば、悪魔教に手を貸すことになります。

 

 

2014年10月21日



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