日本の歴史を示す阿吽ライン


八咫烏は、籠神社と伊雑宮は「阿吽」であるといった。

阿吽とは、「あ」と「ん」。

つまり、最初と終わり。

その籠神社と伊雑宮には六芒星がある。

そして、これらは2つとも物部氏の神社である。

「はじめよければ終わりよし」「元旦は一年の計」。

はじめと終わりは、その中間を代表する。

それゆえ、この「籠神社から伊雑宮へのライン=阿吽ライン」は、物部氏のラインである。

これは歴史をも示しているのかもしれない。

つまり、日本の歴史は、はじめと終わりはキリスト教である。

藤原氏が支配する以前はキリスト教が日本を支配していたのではないだろうか。そして、最後には隠れてきたキリスト教が現れる。

はじめと終わりがキリスト教ならば、真ん中もキリスト。

日本の歴史がキリスト教の歴史であるということが阿吽の意味か。

 

 

2015年7月23日



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