(1)
安倍首相の中国問題に関する見解を支持する。
「その上で中国でありますが、尖閣について、この海と領土、これ断固として守っていくという姿勢はいささかも変わりがありません。この問題について交渉するということは、余地はないということは、すでに申しあげてきているとおりであります。問題はですね、政治的目的を達成するために、中国に存在して、中国の経済・社会に貢献している日系企業に被害を与えたり、個人に被害を与える。これは、責任ある国としてはですね、国際社会で責任ある国家としては間違っている、ということをはっきりと申しあげたいと思います。それは、両国の関係を毀損(きそん)するのみならず、中国の経済・社会にも大きな悪影響を与えるわけでありますから、そのことをお互いに理解しつつ、そういう関係を尊重するというのが、戦略的互恵関係でありますから、戦略的互恵関係に立ち戻って、日中関係を私は改善していきたいと、このように考えています」
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/130111/plc13011112400015-n1.htm
中国は、自分がやっていることが、結局のところ自分の首を絞めていることに気付いているのか。
ここまで非常に狡猾に、策謀をめぐらしてやってきたのに、突然行動が荒っぽく、粗暴になった。
これによって、中国の本性があらわになった。
つまり、中国を動かしているのはサタンだということだ。
サタンに取りつかれた証拠はヤクザのようなやり口だ。
ヤクザのように人のものを欲しがり、手に入れられないと恫喝し、武力で押し切ろうとする。
中国はすでに神の裁きの領域に入っている。
どうしてわかるのか。
無謀だからだ。
神によって裁かれると、無謀なことをする。
反省ができなくなり、加減が判らなくなる。
「これをやると自滅するな」ということがわからない。
自分を邪魔する人間が現れると、なりふり構わず潰そうとする人を見てきた。
その潰し方が異常なので、みんなその人の本性を理解するようになる。
「へ〜、こんな人だったのか」と。
それまでの信用がすべて吹き飛ぶ。
中国は今や孤立無援である。
世界の孤児だ。
米国にすら危険視されている。
自滅直前の様相を呈している。
(2)
米国が野田を高く評価すると示した。
野田が日本人にとって売国をやったことを高く評価した。
これは、安倍氏には距離を置くとの間接的な意思表示ではないか。
まずはじめにアメリカに行く予定だったが都合がつかなかった。
もちろん、今オバマは組閣などで忙しい。
しかし、日本と協力して中国をけん制する姿勢を示してくれることを期待した安倍氏にとってはマイナスな出来事だ。
かわりにASEAN諸国との連携を図ろうとしている。
中国を封じ込めるには、今のオバマ民主党政権ではだめだ。
共和党にならないと。
それに、第1次安倍内閣のときに中国を最初に訪問したのを根に持っているのかもしれない。
当時は安倍氏も、今の左翼と同じレベルの理解しか持っていなかったのだろう。
中国に接近することによって戦後レジームから脱却できるのではないかと。
中国はまったく力にはならない。
ロシアもならない。
日本は日本で自立する以外にはない。
米国に関しては、イルミナティの体制を覆すべく祈るしか方法はない。
イルミナティの世界支配の計画が挫折するように祈る以外にない。
(3)
世界の人々が一日も早く目を覚ますように。
問題は霊的である。
経済的でも軍事的でもない。
悪魔の支配を霊的に覆すこと。
これ以外に対策はない。
米国はシェールガス革命によって天然ガスの輸出国になり復活する。
イルミナティのままで。
財政破たんが近いとかいうが、米国は外国から借金していない。
日本のテーマは戦前からずっと変わっていないのだ。
打倒イルミナティ。