反中デモに対する対抗反日デモの意味
本文 中国は、こちらがデモをやるたびに対抗デモのニュース流す。
これは「日本人のデモは怖い」と思っていることの証拠。
これまで米国も中国もやりたい放題やってこれたのは、日本人が黙ってたから。
日本人が動き出したら怖い、と奴らは思っている。
なにせ、1京円の借金を負う米国にはもはや自国を維持するだけの余力がない。日本のお金に頼るしかない。
中国も、本当は「日本は中国なしでもやっていける」ということを知っているから、日本が独立の気運を持つことを恐れる。
米中は、張子の虎だ。
日本は、どこの国にも借金をしていない世界で唯一残った「超優良国家」である。
我々日本人に必要なのは、これらのならず者国家に操作されず、独自の道を見つけて、自分の権利を主張して、自分が得ているメリットを最大限に利用すること。
たとえば、尖閣沖の世界第3位の埋蔵量の石油を自分たちで使うこと。(クウェートと同量だから利用すればすごいことになる。)
そのためには、我々は、軍事力を持つ必要がある。
米国が日本を防衛に関して依存させたがっているのは、利用できるからだ。軍事的脅威を示して、永久に依存させることを望んでいる。頼らせて金を巻き上げようとしている。
我々は、もうこのような奴隷のくびきを断ち切るべきだ。
そして、自主自立の国家として米中から距離を置くべき。
サブプライム問題で、欧米は壊滅的な打撃を受けた。
日本は、IMFに資金提供することによって世界を救った。
しかし、政治家の腰が引けているため、世界に対して発言力を行使できない。
これからは、我々は、タフな交渉人を政治家として選ぼう。
勉強ができるだけの秀才、親の七光りだけの2世議員はダメだ。
手持ちの札が何もなくても、口八丁で相手を動かせるくらいのずうずうしい奴を選ぼう。
2010年10月18日
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