堕落した悪魔崇拝者の資産はクリスチャンに移譲されるべきである3
聖書的体制において、ノンクリスチャンはクリスチャンによって搾取され、奴隷に落とされるのか、という疑問を持つ人々がいるかもしれない。
それは、ない。
なぜならば、十戒に「殺してはならない。盗んではならない。むさぼってはならない。」との規定があるからである。
聖書的体制において、構成員はクリスチャンであれノンクリスチャンであれ、神の法を超えてはならない。
日本において「選挙権や生活保護受給権は国民に限られる」とあるが、「外国人の生存権や私有財産権を侵害してよい」という規定がないのと同様である。
クリスチャンは、あくまでもノンクリスチャンを「神の法に照らして正しく」扱わねばならない。
クリスチャンに選挙権や「土地買い戻し権」を限定するのは、国の経営権を維持するためである。
今日外国人に対して与えられている基本的な人権は、聖書的体制のもとでノンクリスチャンに与えられる。
しかし、選挙権や、無産者化を防ぐための特権は、クリスチャンにのみ適用される。
「この無神論者の多い日本において何をねぼけたことを言う」と考えられるかもしれないが、神の力を知らないからである。
世界の歴史は聖書の民によって主導されてきた。
キリストという石は、あらゆる反逆者を破壊する。
イエスは、彼らを見つめて言われた。「では、『家を建てる者たちの見捨てた石、それが礎の石となった。』と書いてあるのは、何のことでしょう。
この石の上に落ちれば、だれでも粉々に砕け、またこの石が人の上に落ちれば、その人を粉みじんに飛び散らしてしまうのです。」(ルカ20・17-18)
2016年3月15日
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