世界統一宗教に取り込まれたキリスト教
1.
「ビリー・グラハムの正体2」を読んでお分かりにように、シオニスト・世界統一政府論者たちは、世界政府建設のために宗教を利用している。
2.
イギリス聖公会のThe Cathedral Church of Saint John the Divine in the City and Diocese of New York(聖ヨハネ大聖堂) には、ルシファー礼拝の「理解の寺院」の本部があるという。
この聖ヨハネ大聖堂で行われているもろもろの儀式を見ていただきたい。
私にはどうしてもワンネス神学に侵食されつつあるカリスマ・ペンテコステの雰囲気を感じてしまう。
http://gokyo.web.fc2.com/diary2009/d-2009-07-22.html
http://gokyo.web.fc2.com/diary2010/d-2010-02-01.html
3.
N・T・ライトはイギリス聖公会出身である。
彼は、ローマ・カトリックとの共同を説いている。
N・T・ライトの影響を受けているフェデラル・ヴィジョン。
つまり、フェデラル・ヴィジョンが、プロテスタント教会を世界統一宗教に組み入れるための一つの兵器であると誰が否定できるだろうか。
4.
ビリー・グラハム=理解の寺院=イギリス聖公会=N・T・ライト=フェデラル・ヴィジョン=ローマ・カトリック=ワンネス神学=カリスマ・ペンテコステ・・・
みな、世界統一宗教運動のために働いている。
今、われわれのもとには、世界統一宗教に取り込まれた教会しかないということがお分かりだろうか。
ほとんどすべての教会がイルミナティに騙されてしまった。
2016年1月6日
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