神と神の国を妨害するということ


掲示板の書き込みを許すと必ず、わいせつ画像を張り付ける人がいる。

もう一つの掲示板に、2日連続でわいせつ画像が張り付けられていたので、閉鎖した。

おそらく、こういう人は、悪魔に憑依されているのだろう。

聖なるものを汚したいのだろう。

こういう気持ちが起きるのは、悪霊が入っているからである。

このような人々は、愚か者である。

なぜならば、天地の主であるイエスに逆らい、イエスの働きを妨害しているからだ。

神に敵対して、ただで済むわけがない。

天に唾をすると、自分に返ってくる。

「私を憎む者は、死を愛する」

私も随分と妨害を受けてきた。

私は、伝道者として1996年に3人の牧師から按手礼を受けたが、それを絶対に認めようとせず、執拗に攻撃した人がいた。

あるときダンプに巻き込まれて即死した。

仕事として報酬をもらって訳した文献があった。その翻訳文が世間に公表されないのはもったいないと思って、ホームページに載せていいかと尋ねたが、断られた。

この人も、何年か前に脳腫瘍で亡くなった。まだ若いのに。

以前会員だった教会の牧師は、青年会の人々によって糾弾された。
未信者の結婚式の司式をしたからだ。その後、訴えた全員が未信者と結婚した。

牧師とか宣教師、伝道師は、イエスに連なって仕事をしている。

その場合、彼らを妨害することは、イエスを妨害しているのと同じだ。

ある有名な牧師も、長老から執拗な攻撃を受けたが、突然死した。

人間の活動を妨害するのと、神のそれを妨害するのでは、意味がまったく違う。

もし自分が妨害し批判している人が、神のために正しいことをしていたならば、自分は、とんでもないことをしている。

必ず何らかの形で、その蒔いた種を刈り取ることになるだろう。

しかし、その人が知りながら間違ったことをしている場合でも、牧師とか宣教師、伝道師については、できるだけ批判しないほうがいい。

経験上、いい結果にはならない。

必ず批判したことを自分もすることになるから。

 

 

2012年6月9日

 

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