日本は世界の模範として存在する神裁国家である



偽りの神裁政治は、人間の統治である。 真の神裁政治は、神の法の支配であり、それは人民の中での、人民に対する支配である。真の神裁政治では、教会と国家[の権限]は、大きく制限される。個人にしても組織にしても、いかに人民に大きな権力を与えたとしても、それが三位一体の神の人民に対する支配の代わりになることはない。(R・J・ラッシュドゥーニー)

日本は神裁政治の国なのである。

なぜか。

天皇が象徴として存在するから。

日本では、どんなに邪悪な為政者がたったとしても、それを引きずり下ろす力がどこからか働く。

民主党があれだけとんでもない政治をしても、それによって国全体が中国の属国にまで堕ちることはなかった。

野田が変な意地を張って「解散だ」と口走った。

それに続いて安倍氏が総理になった。

あのとき、石破がなっていたら大変なことになっていただろう。

中国や韓国の工作は失敗した。

逆に中国は、安倍氏によって包囲網を作られ孤立した。

共産主義者の巣窟だったGHQの支配下において、徹底して無力化され、国が滅んだはずなのに、なぜか彼らが追い出され、資本主義国の中にとどまることができた。

中国やロシアのような「神も仏もない」共産主義者が支配する政権にはならなかったのは、やはり、日本には神がいらっしゃり、その神に支配を委ねられている天皇がいるからなのだ。

私は、日本は古代において樹立された統一イスラエル王国であると考える。

イエス・キリストが王として君臨し、その支配の代理者として任命された天皇のもとで建国された「神裁国家」なのだと思う。

国民が堕落しないように、自然災害が起きて、悔い改めが起きる。

日本は、世界の模範として存在する国家なのだと思う。

 

 

2017年8月7日



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