＞失礼します。
＞聖書の十字架-3日後復活 の話は実話ではなく、古代宗教からの＞複製であったそうで
＞外国では近年割と広まっているそうです。
＞http://blog.goo.ne.jp/b5550/e/6d03488cc32364e8dfd01749acf913fb

実話であるかないかは、昔のことなので、確認のしようがなく、あくまでも個人の主観にすぎません。
クリスチャンは、実話と信じますし、クリスチャンになりたくない人は実話ではないと信じます。
どちらが正しいかは人間の目では不明です。
私たちは、聖書は正しい神の言葉であるという「前提」から出発しますので、科学や歴史学が何を言うかはまったく関係ありません。


＞冬至に太陽神が死に、3日後に復活するとされ（12月25日）、この日は盛大にお祝いをされていました。イエスの話は古代にオリジナルが在ったということになります。
＞太陽神の地エジプトで南十字星の天体観測から、何千年も昔に生まれていた神話なのだそうです。
＞http://www.stellarhousepublishing.com/christinegypt.html

＞太陽の３日間の停滞（１２月２２日〜２４日）からの上昇が
＞死と３日後の復活　だったということです。

これも、あくまでも主観です。われわれには、何も意味しません。
その神話がイエスの復活の話とどのような関係があるか誰も証明できません。似ているというだけの話です。
聖書の復活の話は、徹底的に一貫しており、神学的な深い知識があれば、そのエジプトの話とかはまったく関係がないと分かるでしょう。

＞１世紀にイエス様の歴史証拠もほぼ無い事は外国では有名ではありましたが…
＞聖書は盗作された神話の可能性が高いと思いました。

歴史証拠とか、盗作された神話であると信じたからといって、われわれの信仰を崩すことはまったくできませんし、あなたの人生を豊かにすることもないのではないでしょうか。

人間が万物の尺度であるという前提に立つという前提をあなたは立てていますが、私たちはそのようには考えません。

2012年8月9日

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