霊的戦いが進んでいる
こういう働きをしていると、霊的な世界には、時間の節目があると気づく。
何か重大なイベントがあると、その前には緊張が続く、イベントが終わると反動がくる。
恐怖やあせりなどが襲ってくる。
神が働かれ、御国が前進するときには、必ずサタンも働く。
福音を伝えることは、静かな池に小石を投げるようなものだ。
波と音が鳥たちを動かす。
衆議院選挙の結果が出るまでは気が抜けなかった。民主党が次から次へと反日政策を取るので、どこまで破壊されるか気が気でなかった。
毎日毎日祈った。HPやツイッター、ユーチューブなどを使って戦った。
今年のはじめからものすごい霊的反動があった。
それは、この霊的戦いを経験した保守の方々も同じだっただろう。
今回、関ヶ原どころではない、日本という国が消滅するかどうかの重大な瀬戸際であった。
チャンネル桜の論者の何人かが「安倍さんが選ばれたのを見ると、日本は神の国としか思えない」と言ったがそのとおりだと思う。
戦いの後の霊的なトラウマはまだ残っている。
もう一つは、四国の問題が開かれたことだ。
空海という人間の日本における霊的な意味が開かれてきた。
彼は霊的な世界に通じていて、神の国における日本の意味についてかなりの理解があったのだと思う。
それが通用する世界は、われわれの日常世界とは別なのだ。
政治や経済は雲の下で繰り広げられることだが、空海が見ていた世界は雲の上の世界だ。
この世界は、直観がなければ分からない。
証拠がなければ分からないとか言っているような人は、雲の下で生きている人。
預言者の世界は、直観がものを言う。
おそらく昨年末から今年の初めにかけて、霊的な世界で、一大戦闘があったのだろう。
それは、衆議院選挙とからみあって存在した。
霊的に昨年と今年は違うのだ。
次の段階に入った。
今後、いろんなことがわかってくるのではないかと思う。
今、霊的に熾烈な戦いの中で、様々なことが開けてきている。
ぜひ祈りのご支援をよろしくお願いします。
2013年2月28日
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