サタンは神の象徴を奪って自分を神に見せかけている
イエスの時代、タルムードユダヤ人は、祭司、律法学者、パリサイ人、サドカイ人らは、神殿を中心としたイスラエルの国家体制を支配していた。
本来神の国であるはずのイスラエルが、サタンのしもべたちに乗っ取られていた。
今日、キリスト教も同じようなものである。
なぜならば、キリスト教を主導してきたのがタルムードユダヤ人だからだ。
初代教会の時代から、彼らは実質的にグノーシス主義に過ぎない疑似キリスト教を作り上げた。
ローマ・カトリック、カタリ派、ボゴミル派などである。
十字軍の時代に生まれたグノーシス主義の秘密結社、たとえば、テンプル騎士団、マルタ騎士団は、キリスト教を偽装する。
十字架や鳩の象徴を用いる。
本来十字架はキリストの贖罪を、鳩は聖霊を象徴するので、普通の人々はそれをキリスト教だと誤解する。
しかし、実際は、ユダヤ教である。
この疑似キリスト教から生まれた秘密結社、たとえば、フリーメイソン、イルミナティ、薔薇十字団も、十字架や鳩を利用する。
彼らは、本来聖書的であるピラミッドやボアズとヤキン、万物を見通す目をも利用する。
ピラミッドはヨセフの作であり、神の山であった。
しかし、今やイルミナティ・フリーメイソンのルシファー礼拝の象徴である。
タルムードユダヤ人は、ローマ・カトリックを通じて、宗教改革を潰すために活動している。
アルミニウス主義とディスペンセーショナリズムは、プロテスタント教会を潰すための偽の教えである。
教義に詳しくない一般人は、教会の建物を見て、キリスト教と誤解する。
しかし、実際は、ユダヤ教である。
イスラエルという名前、紋章、神殿、オベリスク、ボアズとヤキンは、本来、神の国を象徴していた。
しかし、今や、ルシファーの象徴となった。
普通の人々は、イスラエルという国を見て、「ああ、聖書に記されているイエスの国の現代版だ」と思う。
しかし、実際は、ルシファーを礼拝するロスチャイルドの国である。
サタンは、光の御使いに偽装する。
啓蒙主義が掲げる「真理の光」とは、ルシファーの光である。
フリーメイソンが建てた自由の女神像が掲げるたいまつは、偽りの光を放っている。
企業のマークがどんどん「目」になっている。
トヨタ、フジテレビ、TBS、東京三菱のロゴは「目」である。
サタンは神の象徴を奪って自分を神に見せかけているのである。
2015年11月11日
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