戦前の日本を悪役として見るならば中韓の罠にはまる2
日独伊は、それぞれ工作員によって反英米仏になるように仕組まれた。
ヒトラーを育てたのは、アメリカである。
小ブッシュ大統領の祖父プレスコット・ブッシュのユニオン銀行など、政権は、英米のNWO銀行家たちに支えられた。
1936年、ニューヨークの「J・ヘンリー・シュローダー銀行」は、ロックフェラー財閥と資本を提携し、「シュローダー・ロックフェラー商会」という名称の投資銀行を設立した。共同経営者には、シュローダー男爵と、ジョン・D・ロックフェラーの甥のエーヴリー・ロックフェラーなどが名を連ねていた。これによって、ナチス・ドイツ政府とロックフェラー財閥の絆は強くなった。
そして、ヒトラーが政権を維持するために更なる資金が必要になったとき、「イングランド銀行」、すなわちロスチャイルド自ら登場してきた。
また、アメリカ・ウォール街の「ディロン・リード商会」も融資を行なっていた。この「ディロン・リード商会」の創立者は、C・ダグラス・ディロンで、法外な賠償金をドイツに支払うように決めたアメリカの賠償委員会委員長バーナード・バルークの右腕だった男である。
http://inri.client.jp/hexagon/floorA6F_hc/a6fhc300.html
2015年9月16日
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