甘利氏の事件は米国による復讐であろう


ある評論家が、安倍首相がTPPに参加したのは、日米が対等に話をするきっかけを作るためだといったが、もし本当にそうであるとすれば、今回、甘利氏の事件は、米国による復讐であろう。

TPPでは、最大受益者が日本になった。

甘利氏はそれだけの仕事をした。

マスコミが反日なのでその点は国民に伝わっていない。

甘利氏がはめられたのはわかるが、なぜかはわかっていない。

表情から今回の謀略の主体が民主党や社民党、共産側ではないことは明らかである。

党首たちは「してやったり」の顔をしていない。

おそらくこれは、米国による「最後のあがき」だろう。

米国の思惑は、TPPを通じて日本を処刑することにあった。

野田首相(当時)の発表の時間が2011年11月11日11時11分であることから明らかである。

イルミナティにとって11は破壊の数字。

黙示録9章11節に「破壊者」が出てくる。


彼らは、底知れぬ所の御使いを王にいただいている。彼の名はヘブル語でアバドンといい、ギリシヤ語でアポリュオンという。

この「アバドン」「アポリュオン」は、「破壊者」の意味である。

アバドン(Abaddon)とは、『ヨハネの黙示録』に登場する奈落の王で、ヘブライ語で「破壊」「奈落の底」「滅ぼす者」を意味する。日本語では「アバドーン」とも表記される。(Wikipedia"アバドン")

8章11節には「苦よもぎ(ロシア語で『チェルノブイリ』)」が出てくる。

この星の名は苦よもぎと呼ばれ、川の水の三分の一は苦よもぎのようになった。水が苦くなったので、その水のために多くの人が死んだ。

ラテン語で、悪魔の名前はLVXであり、これは(50 + 5 + 10 = 65 = 6+5 =11)と翻訳できる。

1918年11月11日11時に第一次世界大戦の戦闘が終結したことから制定されたリメンブランス・デーは、11月11日の11時11分(トリプル11)である。

http://helpfreetheearth.com/news565_numbers.html

この米国イルミナティによる計画を頓挫させたのが、甘利氏だった。

米国は、万が一交渉が失敗した場合に備えて、すでに2013年の段階でわいろを渡し、「仕込み」を行っていた。

属国である日本が米国に逆らうようなことをすればどうなるかを政治家に示すためである。

国民の間では、こういう「手打ち」は知られるとまずい。

なぜならば米国は日本との間に対等関係があることを示し、日本国民の支持を得たいからである。

日本におけるCIA別動隊である地検特捜部が動いて起訴すれば、誰が仕掛けたか明らかになる。

(ただし、CIAはあらかじめ誰かに予期されていることを絶対にしないので、このようにこちらが書いた時点で、やめるかもしれない。)

 

 

2016年1月29日



ツイート

 

 ホーム

 



robcorp@millnm.net