改定版のキング・ジェームズ訳聖書の目的
現代の翻訳聖書がいかに怪しげな人間によって編集されたか。ケン・マット博士によると、
ロバート・ブラッチャー:『グッドニュースバイブル』編者:創世記の1〜3章を信じていなかった。
エドガー・グッドスピード:改訂標準訳:キリストの神性とキリストの奇跡を信じていなかった。
マーチン・ウードストラ:新国際訳:旧約聖書全体にわたって男色者に関する箇所を見落とた。
J・B・フィリップス:現代英語訳新約聖書およびNASBのインターリニア希英新約聖書(Zondervan):黒魔術師であり、C・S・ルイスの死後数日たってから、ルイスが・・・自分の前に現れたと信じていた。
フィリップ・シャフ:1901年版アメリカ標準訳編集長:プロテスタント教会とローマ・カトリックの融合を模索し、教皇グレゴリー十六世に謁見。
カルロ・マルティニ:合同聖書協会ギリシャ語新約聖書:ローマ・カトリック教会のイエズス会士枢機卿
https://www.scionofzion.com/haw.htm
専門家の間で、自らが、ドイツ・プロテスタンティズムという狭い範囲を後にした重要なエキュメニストであるということを証明した。
http://self.gutenberg.org/articles/Kurt_Aland
ウェストコットとホートが編集した改定版のキング・ジェームズ訳聖書は、最初から陰謀であった。
それは、キング・ジェームズ訳の改訂ではなかった。彼らの計画ははじめからTextus Receptusを捨てて、アレキサンドリア・テキストに切り替え、まったく新しい聖書を作ることにあった。・・・
彼らの発言を耳にすれば、1881年の改訂が何を目的にしていたかはっきりとするだろう。
https://www.scionofzion.com/haw.htm
2018年12月29日
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