保守であっても反キリストなら呪われるべきである
革新はもちろん、保守であっても、反キリストであるならば、その生活や思想の根底から崩壊する必要がある。自分がそれまでたっていた土台すべてがガラガラと音を立てて崩れていく体験をする必要がある。なぜならば、それらは、神によって支えられていたものであるから。
神の恩恵によって生きていたのに、その神を呪うようなことをすれば、当然、その生活を徹底して破壊されるべきである。
神を呪い、その結果、永遠の火の池に投げ込まれるよりは、この地上にいる間に、呪われて、謙遜を身に着け、永遠の命を得るほうが本人にとって利益なので、われわれは、積極的にこの反キリストの人々の地上生活が崩壊するように祈るべきである。
2016年10月7日
ホーム