聖書的執事職の回復
以下、カルケドンによるラッシュドゥーニーの著書の宣伝文:
宗教右派が作り出した数十年にわたる混乱の後に、統治神学(再建主義)は、実質的に、クリスチャンの政治活動を正当化する一つの聖書的根拠とみなされるようになったが、正義や福祉などもっとも重要な側面が無視されてきた。
保守的なクリスチャンは本質的な点を見逃してきた…。
教会が慈善事業や慈善制度を生み出さなければ、国がその隙間を埋めるのだ!
宗教右派が形骸化し、文化が道徳的に退廃し続ける中で、将来の道を模索するクリスチャンの数は増えている。
携挙はなかった。それで今何があるのか。
この世界のためにクリスチャンは何をすべきだろうか。
聖書的執事職の回復
R・J・ラッシュドゥーニーは、パワフルな自著『In His Service: The Christian Calling to Charity』の中で、それに対する解答を示している。
本のカバーにこう記されている。
「クリスチャンの行動が政治的な観点で見られる時代にあって、クリスチャンの共感の働きと神的な奉仕の回復は、神の統治を取り戻す先駆けとなるだろう。法律を作るだけでは、これはけっして実現しないだろう。」
このような慈善活動は、いったいどのようなものなのか。それを裏付ける聖書的根拠とは何か。それは本当に効果があり、個人や家族や教会が実行できるものなのか。
執事職についてご自身で確認しましょう。
『今月の本』クラブにおいて、ラッシュドゥーニーのこの著書について議論する予定です。…
2017年3月31日
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