イルミナティの支配を終わらせるために祈ろう


(1)
http://www.youtube.com/watch?v=C6KQTAGdo5k

「ハート・アタッカー」という映画はイラク戦争の実情を知る上で非常に役に立つ。

いかに米国が行っている(行ってきた)戦争が非人道的で悪魔的であるかがわかる。

現地で人々を殺せば殺すほど、憎まれ、アラブ世界全体で憎悪が増大している。

表面的には、「自由と民主主義のため」というが、実際の目的は、石油支配と、世界政府の実現でしかない。

ゲリラ攻撃の中で、下級の兵士たちは、無差別殺戮に巻き込まれ、次第に罪悪感から精神を病んでいく。

幸い日本は天皇陛下が戦争の終結を宣言したため、こういうゲリラ攻撃はなかった。

日本におけるこの成功体験が、この無謀なイラク戦争に踏み切る土台となったといわれる。

日本以外でこのようなむちゃくちゃなことをやって成功するはずがない。

つみあがった憎悪は、必ずアメリカを死に追いやるだろう。

無実の人々の血は、大地から叫び、神のもとの届いている。

(2)

アメリカの7割の人々は、戦争など望んでいない。

戦争を望んでいるのは、0.5パーセントの超裕福な人々である。

彼らの多くはユダヤ人である。

アメリカは、連邦準備制度が誕生した1913年に死んだ。

その法案に署名したウィルソン大統領本人が言っている。


「私は非常に不幸な人間だ。意図せずして自分の国を滅亡させてしまった。
大きな産業国家は、自らの信用制度によって管理される。アメリカの信用制度は一点に集中している。そのため、国家の成長と私たちのすべての活動がほんの一握りの人たちの手の中に握られている。アメリカは、文明世界の中で最悪の支配を受け、もっとも完全に管理され、征服された政府のひとつとなった。もはや説得と多数決によるのではなく、少人数からなる支配者のグループの意見に動かされる、拘束された政府になってしまった。」

つまり、「米国は、連邦準備制度の株主の支配を受けている奴隷国家」なのだ。

このことをいかに米国民が理解するかだ。

米国民が自分を騙し、悪魔的な人々の支配を受けていることを容認し、本気で嫌がることがない限り、これからも無慈悲な戦争は続くだろう。

(3)

しかし、大多数の米国民は、ノンクリスチャンであり、最初から悪魔の支配下にいる。

クリスチャンも、ディスペンセーショナリズムによって骨抜きにされているので無力だ。

再建主義者(リコンストラクショニスト)たちも、理論は提供するが、祈りによって変えるという理念で動いている人はいない。

われわれしかいないのだ。

日本人であるわれわれが、アメリカのクリスチャンを変え、彼らを祈りの中に巻き込むしかない。

アメリカのクリスチャンが祈って、サタンの支配の霊的終焉を実現すれば、現実の世界において、アメリカのノンクリスチャンたちが目覚めるだろう。

そして、兵役を拒否し、戦争を拒絶するだろう。

連邦準備制度が真の原因であり、0.5パーセントの超裕福な人々の手から支配を取り戻すために動くであろう。

もしこれがおきなければ、アメリカは本当に滅亡する。

(4)

最近、中国だけではなく、アメリカも滅亡するのではないかと思えてきた。

中華人民共和国は、イルミナティ共産主義者の国である。

だから、滅亡する。

しかし、アメリカもイルミナティの国なので、われわれが祈れば、滅亡するだろう。

もし米国のクリスチャンが立ち上がらなければ。

オバマも習近平も、イルミナティの使用人である。

イルミナティ同士で、日本を滅亡させるために画策しているのだろう。

安部総理が訪米しても、オバマはまったく冷たい対応だった。

米中で、日本をつぶし、中国の支配下に置く計画があるからだろう。

(5)

となると、米国イルミナティをつぶすのは、日本を救うためでもある。

最近、学者の人々がグローバリストこそ本当の問題だと言い始めている。

チャンネル桜の討論番組は毎回チェックに値する。

そこに出てくる国際政治の専門家たちが、本当の問題はグローバリスト対ナショナリストの対決であると述べている。

そしてピラミッドと目についても発言する名誉教授も現れた。

これは大きな変化である。

これまでは学会でそのようなことをいえば、気違い扱いだった。

しかし、こういう人々が少数ながら出てきたということは、サタン側にほころびがでてきた証拠だ。

われわれの祈りは確実に聞かれている。

(6)

祈れば実現する。

「信じて疑わずに祈れば山も動く」とイエスは言われた。

オリーブの木がイスラエルの象徴であるならば、「山」はローマ帝国の象徴である。

祈りによってローマ帝国を滅ぼすことができるといわれたのだ。

われわれは、2つの超大国、米国と中国の滅亡を祈らねばならない。

そして、イルミナティの支配を終わらせ、聖書的クリスチャンによる支配が始まるように祈らねばならない。

「地を従えよ」との命令を受けたのは、アダムである。

アダムは失敗したので、キリストが第2のアダムとしてその命令を受けられた。

われわれはキリストの体である。

だから、われわれが支配しなければならない。

この地上をエデンの園に変えるために。

 

 

2013年6月10日



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