イルミナティの恣意的な政治操作を許してはならない



現在のアメリカで主流なのが、中国と連携してアジアの安定を保つしかないとの方針。

「ギャレット計画」では中国の戦略的パワーに対抗するために日本や韓国から米軍が撤退しオセアニアに拠点を移すことが提案され国防総省でも検討中。

米・中・印によるコンドミニアム体制にするべきだと…
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基本、今の米国は中国をソ連に代わる超大国にしようとする勢力、つまり、イルミナティが背後にいて、その妄想に基づいて計画が進行中である。

中国がGDP世界第2位になったとかも、プロパガンダにすぎない。

イルミナティ・フリーメイソンは、ボアズとヤキンの二元論で、2つの相反する勢力を中心に歴史を発展させるという弁証法的歴史観を取る。

冷戦も、ソ連というダメダメ国家をあたかも脅威であるかのように吹聴し、何度も崩れそうになった経済を支援したのは米国。

イルミナティにとって、歴史を意のままに進展させるには、どうしても、対立する軸がないといけない。

ソ連がダメになったので、中国に切り替えた。

ただし、ソ連同様、中国もそんなに力はない。

あるのは人口のみ。

中国やインドがこれからの世界をリードするなんてのは、幻想にすぎない。

民度が低い国家が強くなるわけがない。

生産力と購買力がない人が何人集まっても経済的な力にはならない。

このようなイルミナティの恣意的な政治操作を許してはならない。

 

 

2013年5月10日



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