ジョン・ラミレス氏の『地獄からの脱出』というビデオは必見である。
https://www.youtube.com/watch?v=J8yIQuQ3sAU
彼は、以前悪魔崇拝者であったが、イエスを信じて救われた。
この中で氏は、次のように言っている。
「悪魔が…部屋に来ると、部屋の空気が変わります。
以前も述べたが、私も同じ体験をした。
プレ・ミレを信じるユダヤ人の友人が「世界は悪魔に支配されている。変えることはできない」と言うと、部屋の空気が変わった。
何か黒い者が近づいているのがわかった。
さらに、ラミレス氏はクリスチャンになりかかっていたときに、ある夜、深い眠りにつき、地獄に連れて行かれた。
悪魔が現れて、語りかけた。
(悪魔は)「俺はお前の父として必要なものはすべてやっただろう」と悪魔の言語で言いました。
「お前の面倒をみて、祝福して、守ってやっただろう。お前のために人を殺して、お前に力もやった。
・・・
今後も、私の王国を地上で動かすために、私の器としてお前を使うつもりだ。」
「今後も、私の王国を地上で動かすために、私の器としてお前を使うつもりだ。」の部分は直接彼の発言を翻訳した。
悪魔は、この地上に彼の王国を広めるために活動している。
そのために、様々な人々を利用する。
彼らには地位やお金、能力、チャンスを与える。
この世界は、神の国とサタンの国の戦いである。
陣取り合戦である。
われわれは、神の国の拡大のために神に選ばれ、神に召された。
悪魔崇拝者たちは、サタンの国の拡大のためにサタンに選ばれ、召された。
われわれ及びわれわれの子孫は、神の国のために働くべきである。
ラミレス氏が、あるクリスチャンに呪いをかけたが、死ななかった。
そこで悪霊をさらに集め、一晩で死ぬように呪いを強めたが何も起こらなかった。
夜、部屋にいると空気が変わり、悪魔が現れてこう言った。
「殺しの計画を破棄しなければならない」と。
「僕の魔術師の評判はどうなるのか。殺さないと、客から僕にパワーがないと思われる」とラミレス氏が答えると、
悪魔は、「神が彼女に手を出すなと言った」と言った。
「その神とは誰だ」と氏が尋ねると、悪魔は、「それは、彼女が仕える神だ」と答えた。
怒った氏が「もう一週間試して、彼女を殺そう」というと、
悪魔は、「彼女が仕える神が『彼女には手を出すな』と言った」と述べた。
ラミレス氏の魔術を使えば彼女は21日以内に死ぬはずであった。
ここからわかるように、クリスチャンには呪いは効かない。
氏曰く「僕らは、何よりも強いイエスの血潮に覆われているので、悪霊は僕たちに手だしができない」と。
神の国の拡大のために働くわれわれには、神の守りがあり、サタンは手出しができない。
イエスの血は、何よりも強い。