日韓併合の目的は収奪ではない
日本帝国は朝鮮半島で良いことをしましたよね。近代化したし。寿命も人口も2倍になった。学校も40倍も増えた。
先日、韓国人にたたき殺された老人は「併合時代はよかった」と言いましたね。
植民地支配なんてのは、収奪するものがある場合に限られる。日本が「なにもない」韓国に期待したのは、収奪ではなく、南下するロシアの防衛線となること。
ロシアの防衛線となるには、近代化し、国力を増強しなければならない、ということで、しきりに資本を投入して、朝鮮半島を発展させた。日本にとっては、持ち出しのほうが多かったんですよ。
だから、朝鮮人にとっては、いいことずくめだったわけ。
日韓併合=植民地=収奪を目的としていた → こんなチンケ理解だから、ネトサヨはバカ呼ばわりされるのですね。
>歴史問題Q&A(日本政府外務省)
あのね、外務省は、米国務省と同じように、グローバリストなんですよ。グローバリストにとって、国家は弱いほうがいい。外務省のいうようなことをまともに信じているのは、おめでたい人だけ。
2017年2月9日
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