常に勝気でなければならない


松岡洋右が面白いことを言っている。アメリカ人についてだ。


野中に一本道があるとする。人一人、やっと通れる細い道だ。君がこっちから歩いて行くと、アメリカ人が向こうから歩いてくる。野原の真ん中で、君達は鉢合わせだ。こっちも退かない。むこうも退かない。そうやってしばらく、互いに睨み逢っているうちに、しびれを切らしたアメリカ人は、拳骨を固めてポカンときみの横っつらを殴ってくるよ。さあ、そのとき、ハッと思って頭を下げて横に退いて相手を通して見給え。この次からは、そんな道で出会えば、彼は必ずものもいわずに殴ってくる。それが一番効果的な解決手段だと思う訳だ。しかし、その一回目に、君がヘコタレないで、何くそッと相手を殴り返してやるのだ。するとアメリカ人はビックリして君を見直すんだ。コイツは、ちょっとやれる奴だ、という訳だな。そしてそれからは無二の親友になれるチャンスがでてくる
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%BE%E5%B2%A1%E6%B4%8B%E5%8F%B3

こちらが弱く出ると、強く出たほうがいいと考えてそれを繰り返す。

『バック・トゥ・ザ・フューチャー』もこんな話だ。

うだつの上がらない父親を持つ主人公が過去にタイムトラベルする。

いじめられっ子の父親と出会う。

いつも強い奴にいじめられていたが、ある時反撃に出て、相手を打ちのめした。

現代に戻ってきた主人公は、自分の家が立派になっており、父親が成功した作家になっているのを見る。

父親は、自分の力で戦い自信を持ったあの出来事をきっかけに人生で成功を掴み取った、と。

(2)

これは悪霊についてもいえる。

戦わないと、ずっといじめてくる。

いつも何かにおびえている人は、戦わなかったのだ。

人の目とか、幽霊とか、…

われわれがまったく無価値なものを恐れて生きるときに、サタンは喜んでいる。

「やっても無駄だよ」とか、言葉が暗い人とは出会わないほうがいい。

サタンは、われわれをそういう人と付きあわせたいのだ。

そして、自信を失わせ、未来に希望を抱かせたくないのだ。

電通を通じて中韓の支配を受けている今のマスコミはこの手法を使っている。

ドラマではできるだけ韓国人はすぐれていて、日本人はうだつが上がらない姿に描けと。

中国がこれから発展し、米国を抜き去ると学者に言わせろと。

全部、サタンが背後で言わせているのだ。

われわれ日本人に自信を持たせたくない。

中韓の背後にはサタンがいて、日本の復活を邪魔している。

マスコミを通じて、様々な手段で日本人が元気になることを妨害している。

(3)

日本人は「ヤ・ウマト(神の民)」である。

だから、アジアを解放できるはずだった。

宮脇氏によると、

途中で米国から横やりが入って、満州、チベット、ウイグルと解放する計画がとん挫したという。
http://www.youtube.com/watch?v=cewueFcwFBY

日本がアジアのリーダーシップを取っていれば、今の共産中国による民族弾圧はなかったはずだ。

日本が強くなって世界に影響力を強めれば強めるほど、サタンの力は弱くなる。

だから、日本人から自信を奪おうとしている。

(4)

われわれの課題は、どれだけ常に強気でいられるかだ。

それは、自分を根拠とするのではなく、神を根拠として。

「自分は弱い人間だが、神にあってイエス・キリストと同じ権威を持っている」と考えて、強気に生きるのだ。

サタンに対して一歩も譲歩するな。

イエス・キリストはわれわれにこう言われた。

わたしには天においても、地においても、いっさいの権威が与えられています。
それゆえ、あなたがたは行って、あらゆる国の人々を弟子としなさい。そして、父、子、聖霊の御名によってバプテスマを授け、
また、わたしがあなたがたに命じておいたすべてのことを守るように、彼らを教えなさい。見よ。わたしは、世の終わりまで、いつも、あなたがたとともにいます。(マタイ28・18-20)

われわれに力があるのは、イエス・キリストが天地における一切の権威を持っているからだ。

つまり、宇宙の中でイエス・キリストよりも強い者はいないということだ。

そのイエス・キリストがわれわれとともに世の終わりまでいつもともにいてくださる。

超越と内在。

イエス・キリストが、われわれの強さの根拠である。

だから、われわれが祈れば、サタンは後退する。

不思議なことに、中国共産党と人民解放軍が内部分裂しますように、と祈っていたら、今、習近平が「中央に従え」と政治局員にいったという。

政治局員の間で分裂が起きているらしい。
http://www.youtube.com/watch?v=cewueFcwFBY

また、人民解放軍の内部でも、下級兵士が反逆を犯しているらしい。

祈れば、かなう。

最近暑くて散歩ができにくいが、涼しいときは夜散歩する。

ずっと中華人民共和国と人民解放軍に呪いをかけている。

散歩しながら2時間ずっといろんな悪霊を縛っている。

強気で行けば勝てる。

諦めは、偶像礼拝であり、異教の教えである。

悪魔に対しては、常に勝気でなければならない。

ですから、神に従いなさい。そして、悪魔に立ち向かいなさい。そうすれば、悪魔はあなたがたから逃げ去ります。(ヤコブ4・7)

 

 

2013年7月22日



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