イルミナティに手を貸す天皇悪玉論


この太田竜氏の講演は興味深い。

https://www.youtube.com/watch?v=Ass7YESyXSg

ザビエルが「日本人は、将来イルミナティにとって強力な敵になるから抹殺すべきだ」と言った。

このイエズス会の計画は、この時から今にいたるまで続いていると。

2・26事件以来、天皇を中心とした絶対的支配を確立し、日本人を否応なく無謀な戦争に引きずりこみ、イルミナティの支配下に入れ、民族絶滅を画策していると。

明治維新において据えられた偽天皇の系譜である昭和天皇は、イルミナティの計画の中心的な存在であり、首謀者であると。

私の見解は違う。

落合莞爾氏の言うように、明治天皇は、正統な南朝天皇である。

その正統な南朝天皇を引き摺り下ろすために、北朝の皇族及び貴族たちが共産主義者と手を組んで大東亜戦争に導いた。

昭和天皇は、これらのイルミナティに魂を売った人々によって汚名を着せられたのだ。

現在イルミナティは、4代前まで遡ることができない出自が明らかではないチッソの江頭氏の系統である雅子様の系統に導き、イルミナティ天皇の擁立をもくろんでいる。

世界政府の樹立のためには、南朝天皇を潰さねばならない。

太田氏の説がたとえ正しく、昭和天皇がイルミナティであったとしても、結果は天皇制廃止→共和制に向かい、イルミナティの思う壺である。

日本国が、イルミナティにとって脅威である理由は、正統な南北朝イスラエルである日本が神の国の橋頭保として存在することにある。

天皇を悪者にする理論は、世界政府の樹立を促進することになり有害無益である。

 

 

2015年7月5日



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