イエス・キリストに助けを求める以外には方法がない


今の北朝鮮のミサイル騒動は、TPPに追い込むためのグローバリストの罠だと思う。

日本人に危機意識を持たせ、米軍の保護を受ける必要性を自覚させ、TPPに加入させる。

おそらく、中国の尖閣問題もそうだろう。

「じゃあ、中国や北朝鮮の脅威はないのか。むしろ彼らと仲良くやるべきなのか」と問う人がいるかもしれない。

ノー。

実際として、中国は長い時間をかけて日本侵略を着々と準備している。

北朝鮮も暴発寸前だ。

これらの脅威は現実である。

だから、「米国がグローバリストで、世界政府を建設しようとしているから、中国に頼るべきだ」ということにはならないのだ。

安倍さんは、前回それをやろうとして潰された。最初の訪問国が中国だった。米国離れをにおわせただけで引きずり降ろされた。

米国は中国に頼ることを許さない。

戦後レジームを堅持しつつ、徐々に世界政府に取り込まれることを望んでいる。

米国と中国は、イルミナティ・フリーメイソンにとって、ボアズとヤキンだ。かつては、米国とソ連だった。

これらの柱のせめぎあいの中で世界の各国をコントロールしている。

先の選挙においてわれわれには安倍自民党にしか選択肢はなかった。

それで一安心。

しかし、それからが問題だ。

どうやってグローバリストの影響から日本を守るか。

世界政府をどうやって潰すか。

それしかわれわれにとって生き残る道は存在しない。

全世界の人民の家畜化、屠殺が迫っている。

イエス・キリストに助けを求める以外には方法がない。

 

 

2013年4月20日



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