日本においても旧約と新約の対立があった


http://www.youtube.com/watch?v=oOL8k1UXhb4

ここで飛鳥氏は非常に重要なことを語っておられる。


中国から来た物部氏、つまり、徐福らの子孫は、古神道を司り、血の儀式を行っていた。

なぜならば、イエス・キリスト以前の宗教だから。

しかし、秦氏は新約時代の契約の民なので、血の儀式を行わない。

秦氏は、物部氏に血の儀式を行わないように監視役を送った。

それが、禰宜である。

秦氏は後に鳥の名前を付けるようになるが、その一つに鴨がある。

カモネギは、ここからきている。

イスラエルのエルサレム神殿では、イエス・キリストの十字架後も、神殿で動物犠牲を捧げていたが、大祭司が至聖所において死亡することが起きた。

そのため、大祭司の足に紐をつけざるを得なかった。

なぜならば、大祭司以外、至聖所に入ることができなかったから。

死亡した場合、紐をたぐりよせて、引きずり出す以外にはなかった。

旧約時代の動物犠牲の儀式を旧約時代の契約の民である物部氏はやめようとしなかったのに対し、イエス・キリストが動物犠牲の本質であると理解していた秦氏はそれを中止し、物部氏にやめるように説得したが、言うことをきかなかったので、禰宜を送って監視させた。

日本においても、古い時代と新しい時代の葛藤があった。

秦氏創建の伏見稲荷の鳥居が赤いのは、イエス・キリストが動物犠牲の本質であると示すためではないだろうか。

 

 

2013年6月8日



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