移民政策は日本の国柄を破壊する


(1)


正しい者の悩みは多い。しかし、主はそのすべてから彼を救い出される。(詩篇34・19)

クリスチャンになれば悩みはなくなる、というのは嘘である。

現世は、安息の地ではない。

もちろんイエス・キリストにあってわれわれは安息に入った。それは部分的で、一時的である。

恒久的な安息は、昇天後と、歴史が終わってからである。

われわれは、昇天する(医学的に死ぬ)と恒久的な安息に入るので悩みはなくなる。

またこの世界が神の国となり、終末においてキリストが「歴史を通じてクリスチャンによって征服された地球」を神に捧げる(1コリント15・24)ときに永遠の世界が始まるが、そこにおいて安息が恒久的に実現する。

しかし、それまでの間は闘いである。

黙示録20章から始まる千年王国は、「教会の戦いの時代」である。

ここ(黙示録20章)で言われている千年間は、教会の永遠の祝福について述べているのではなく、この世において戦う教会を待ちうけている様々な困難について述べているのである。(カルヴァン『キリスト教綱要』第3巻25・5)

われわれは、サタンとの戦いの中にいる。

少しの油断も禁物である。

ちょっとした隙間から忍び込んでわれわれをめちゃくちゃにしようとしている。

だから、クリスチャンで陰謀史観に立たない人はいないはずである。

サタンは、陰謀を巡らしてキリストの王国を打ち破ろうとしている。

われわれは、祈りと行動を通じて陰謀を破壊し、バベルの塔を倒壊させる。

すべて聖書信仰から離れ、異端に走る人々は敵側に寝返った人々である。

彼らとは協働できない。

この戦場である現世において、われわれには様々な悩みがある。

悩みがないほうがおかしい。

戦っていないから。

サタンとの戦いの中で戦っていないということは、サタン側にいるということである。

なぜならば、サタンは仲間を攻撃しないから。

迫害を経験しないクリスチャンはいない。

明らかな迫害ではないものがある。

自分にだけ異常な反応をする上司とか仲間とか。

背後に働く悪霊が、彼らを通じてわれわれを困らせたいのだ。

人間関係、金銭トラブル、犯罪被害、健康問題…

こういった問題が起こるかもしれない。

忘れてはいけないのは、これが戦いだという事実。

偶然の出来事ではなく、陰謀の中で起きている。

しかし、われわれは、これら「すべて」から救われる。

主はそのすべてから彼を救い出される

今朝、散歩しながら健康問題について祈っていると、この御言葉が示された。

「すべてから彼を救い出される」。

悩みは「必ず」解決する。

神が解決してくださる。

なぜならば、われわれの戦いは神の戦いであり、それは必ず神の側の勝利で終わるから。

(2)

移民問題について考える際に、重要だと思うのは、秦氏の狙いである。

秦氏がこの国にかけた仕掛けは、どうも黙示録の新エルサレムと関係しているのではないか。

京都の構造は新エルサレムそっくりだ。

中央に川が流れ、そのわきに薬効のある樹木が植えられている。

平安京内裏地図を見ると、3つの門がそれぞれ東西南北の4面にあるが、黙示録の新エルサレムと同じ。
http://fine.tok2.com/home/bookend/zatu/dairi/

平安京の造営にあたった秦河勝は景教徒だった。

佐伯好郎は1908年(明治41年)1月に『地理歴史 百号』(主宰 喜田貞吉)収載論文「太秦(禹豆麻佐)を論ず」において、秦氏は景教(ネストリウス派キリスト教)を信仰するユダヤ人一族であったとする説を発表した。(Wikipedia―秦河勝)

景教の寺院は、今の仏教のそれと似ていた。

景教徒たちはアラム語を話していたユダヤ人が中心となっていた。

だからユダヤのシナゴーグの礼拝建築様式が景教に伝わったのではないか。

次のチェコのシナゴーグの写真を見てほしい。

左に仏壇のようなものが見える。

http://millnm.8m.com/phileo/html/pht3.html

そもそも日本の仏教自体キリスト教を母体としている。
http://www45.atwiki.jp/scarboroughfair/pages/48.html

おそらく、ユダヤ系景教徒であった秦氏は、日本において景教の理想としての新エルサレムを実現しようとしたのではないか。

だから、中国や韓国など非常に不潔な文化であるのに、日本はその影響を受けなかった。

「わたしはアルファであり、オメガである。最初であり、最後である。初めであり、終わりである。」
自分の着物を洗って、いのちの木の実を食べる権利を与えられ、門を通って都に入れるようになる者は、幸いである。
犬ども、魔術を行なう者、不品行の者、人殺し、偶像を拝む者、好んで偽りを行なう者はみな、外に出される。(黙示録22・13-15)

新エルサレムでは、犬ども、魔術を行なう者、不品行の者、人殺し、偶像を拝む者、好んで偽りを行なう者が排除された。

日本の主要な玄関には秦氏がいる。

羽田空港の羽田は「秦」。

成田空港の成田山では秦氏の祭り祇園祭が行われる。

ほか調べていくと秦氏が入国を管理していた証拠がいろいろ出ると思われる。

安倍晴明の子孫である安倍首相が無制限に移民を入れるならば、呪われるだろう。

陰陽師は護国のために祈った。

日本は国難に際してこのような人々が起き上がって祈りが積まれてきた。

日本に中韓人が大量に入る移民政策は絶対に日本の国柄を破壊する。

 

 

2014年5月25日



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