日本は何度でも復活する
”天皇が着る麁服(あらたえ)は「死に装束」である。天皇は死に装束を着て、床に就く。記録には、「床に臥した」とある。(「臥す」という表現は病気や死に関わる場合に使われる。)天皇は死に装束で「御衾」に臥すのである。その意味は「死」である。天皇は死ぬことによって、天照大神の霊と一体になるのである。そして、「御衾」から起き上がった時、そこにいるのは、一般人としての天皇ではなく、天照大神と一体になった現人神としての天皇なのである。「死と復活」が大嘗祭の秘儀なのである。「天岩戸開き神話」における天照大神に死と復活は、イエス・キリストの死と復活なのである。十字架で絶命したイエス・キリストの遺体は、天麻布(あまぬの)によって包まれた。いわゆる「聖骸布(せいがいふ)」にくるまれて、横穴式の墓に横たえられた。3日目にイエス・キリストは復活する。光と共に起き上がり、人々の前に現れた。大嘗祭においても、天皇はイエス・キリストの死と復活を身をもって疑似体験する。これによって、イエス・キリストから授かった王権を継承するのである。これが、天皇家最大の秘儀「大嘗祭」の奥義である。現人神とは、イエス・キリストの霊を身に受け、王権を継承した天皇のことなのである。”
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1.
江上波夫東大名誉教授曰く「二世紀に日本に入ってきた基督教は景教じゃなくて、原始基督教が直接入って来たものです。」(ケン・ジョセフSr.+Jr.著、『【隠された】十字架の国・日本』)
ヨーロッパがまだキリスト教のキの字も知らない紀元2世紀に、日本にはキリスト教が入っていた。
しかも、彼らは原始キリスト教徒たち、すなわち、イエスの使徒直系の第2世代のユダヤ人クリスチャンたちであり、「ヨーロッパ化されていない元祖キリスト教」を入れた。
日本は、旧約聖書において約束された「真のメシアを王とする栄光の南北朝統一イスラエル」である。
大嘗祭とは、イスラエルの王イエス・キリストの「陛下(王の階下にいる近臣の意味)」である天皇がイエス・キリストの御霊を受けるための儀式である。
大嘗祭において、皇太子は死に装束である麁服を着て床に伏し、起き上がる。
つまり、死と復活。
ここに、天皇はイエス・キリストにあって生まれ変わってクリスチャンとなる。
天皇を支配者としていただく日本は、イエス・キリストの霊を受けたクリスチャンの王による「義が支配する国」である。
3.
代々麁服を作る担当者である三木家は、後醍醐以降途絶えていた献上を明治天皇において復活した。
つまり、北朝天皇は偽物との認識だった。
南朝天皇は、長州に隠され、後醍醐の末裔大室虎之助において復活した。
北朝の間、麁服がない大嘗祭が行われた。
そこでは「死と復活を経ない天皇」が次々と生み出された。
明治維新において、日本の正統な天皇が復活し、それと同時に日本も復活したのではないか。
復活した日本を叩き潰すためにイルミナティは米軍を派遣した。
民間人への空襲や原爆投下など、悪魔の所業である。
これだけ叩き潰されても、戦後、日本はまたもや復活した。
日本を潰すこと、天皇を潰すこと。
これらは不可能である。
なぜならば、「イエス・キリストを王とする栄光のイスラエル」は不滅だからである。
イエス・キリストが不滅の王であるから、イエス・キリストを王とするイスラエルも不滅である。
日本は何度でも復活する。
2018年3月2日
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