東京はフリーメイソンの都市である16 「2本の柱と山」は、エデンの園と結婚契約を象徴する。 ボアズとヤキンは、男女だけではなく、2つの対立する要素を象徴する。 次は、ボアズとヤキンが太陽と月、つまり、陰陽を象徴することを示している。 創世記において、太陽は昼を、月は夜を司るとされているので、陰陽はすべての時間を表現する。 中国の陰陽思想、そして、おそらく日本の陰陽道も、おそらく東進したユダヤ人の影響でできたのだろう。 陰陽道で、数字は偶数と奇数からなり、偶数は陰、奇数は陽とされる。 空間についても、創世記で、神は一つのものを2つに分けたとある。天と地、光とやみ、大空の下の水と大空の上の水、陸と海、…。 陰陽思想は、聖書に由来するのだろう。 だから、ボアズとヤキンは、被造物の陰陽の秩序を象徴するのであろう。 それゆえ、「2本の柱と山」は、神と被造世界、つまり、世界を象徴する。 おそらく聖書をベースとするユダヤ思想にとって、ツインタワーの建造物は、その間にあるピラミッドや三角形、円とともに、世界を象徴するものなのではないだろうか。 だから、フリーメイソンが建てたゴシック建築は、世界を象徴するのだろう。
すでに述べたように、フジテレビ社屋は、ツインタワーと円である。 円は、目を象徴し、目は、背景にピラミッドがあることを暗示する。 911で破壊されたツインタワーも、「2本の柱と山」である。 ツインタワーの間にSphereと呼ばれる球体のオブジェがあった。 さらに、上図のように、WTC7は、台形の形をしていた。 サタン教会は、別名Order of the Trapezoid(台形団)と呼ばれている。 http://www.churchofsatan.com/Pages/CShistory2MC.html 台形は、サタンのピラミッドである。 WTC7は、47(4+7=11)階建て。上底330フィート、下底247(2+4+7=13)フィート。 建設者Tishman Realty & Constructionは、シオニストであり、 http://www.scoreboard-canada.com/babylon-wtc7destruction.htm 現在ワン・ワールド・トレード・センターを建設中。 http://www.aecom.com/What+We+Do/Construction+Services ちなみに、このビルの最終高さ1776フィートをメートルに直すと541.3(=5+4+1+3=13)。 WTC7とSphereを合わせて、「ピラミッドと目」。 なぜ飛行機が突っ込んでいないWTC7が崩壊したのか。 それは、北棟と南棟のツインタワーとWTC7で世界を象徴するからだ。 旧い世界を破壊し、新しい世界を現出させる。 旧い世界は、二元論「正」と「反」で成立したが、新しい世界は統一「合」。 それを象徴するのが、ワン・ワールド・トレード・センター。1本の塔である。 このビルは、もともと「Freedom Tower(自由の塔)」という名称にする予定だったが変更された。 これは、「自由な政府を廃止し、全体主義の世界統一政府へ」というフリーメイソン・イルミナティの野望を表している。 われわれはこの計画を破壊しなければならない。 |
2013年5月18日