東京はフリーメイソンの都市である14 西伊豆の雲見にはよく仕事で行った。 ここの夫婦岩が絶景である。 http://nehan-fuji.com/kumomihama.html この夫婦岩にしめ縄が張られている。 つまり、鳥居と同じ意味を持たせてある。 だから、それは、ボアズとヤキンだろう。 ボアズとヤキンは男女を表す。 鳥居である夫婦岩の間に富士山が見える。 これ、「2本の柱と山」のモチーフ。神社の場合、鳥居と社殿の屋根によって表現される。 つまり、エデンの園の象徴。 (エデンの園は、エデンの山の中腹に作られていた城塞都市であった。正面から見ると、門の2本の柱と山が見えたはずだ。) すでに述べたように、東京都庁も、ボアズとヤキンだ。 通常のゴシック建築の場合、2本の柱の間に△の屋根が見える。 都庁の場合、「2本の柱と山」の「山」はどこにあるのだろうか。 東京モード学園のビルではないか? このビル、「目」である。 フリーメイソンにとって、目は、ピラミッドを象徴する。 都庁の背後にあるピラミッドを表すのではないだろうか。 しかも、このビル、フクロウの形をしている。 もしくは、東京都議会議事堂が「目」なのかもしれない。 「2本の柱と山」は、フリーメイソンも利用するモチーフ。 フリーメイソンの「2本の柱と山」は、偽エデンの園を象徴する。 われわれは、福音によって本当のエデンの園を広めなければならない。 |
2013年5月17日