フリーメイソンのポーズを取るピーター・F・ドラッカー

 

http://p.tl/94Zo- に興味深い記事があったので要約してご紹介する。

 

ここで、経営学の神様とも呼ばれるピーター・F・ドラッカーがメイソン(イルミナティ)であったと示唆されている。

 

ある特殊なポーズをとっているからだ。それは、顎の下に親指を伸ばした握りこぶしを置くというポーズである。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ホワイトハウスの有名な緑の間にある暖炉の上に、ベンジャミン・フランクリンの肖像画がかかっている。この肖像画のフランクリンは、親指を顎の下に置いて押し上げてV字型にするポーズをとっているが、これは、フリーメイソンのサインである。

マッキーの『フリーメイソン百科事典』では、フランクリンは「公的な生活において高い地位を長年占め、メイソンとしての顕著な熱意と才能を生かしつつ、(メイソン)の兄弟たちのために尽くした献身的なフリーメイソン」と評されている。

1779年、「パリ9人の姉妹のロッジの敬虔なマスター」に選出され、1782年、パリのグランド・オリエント・ロッジの長になった。邪悪な無神論者にして同胞(メイソン)だったヴォルテールの葬儀を主宰した。

象徴に関する多くの辞書において、首のところに置いた手は、犠牲を象徴する。

犠牲には少なくとも2つの意味がある。一つは、結社の秘密を暴露した者に対する刑罰の脅威。

もう一つは、結社のために、もしくは、イルミナティの主義や偉大な働きのために自らを犠牲にする覚悟があることを示す。

ダンカン著『メイソンの儀式と監視』では、フリーメイソンの刑法が要約されている。

この書によれば、様々な刑罰のサインは「違反者の首を切り落とす」ことを暗示している。

グランド・マスター・エレクト階級の儀式におけるサインの一つは、顎に短刀を突きつける仕草である(Richardson's Monitor of Freemasonry, p. 146)が、これと同じ意味を持つサインは、右手の親指を伸ばし、他の指をしっかりと閉じ、親指を腹から顎まで動かす。これは、ナイフで体を割くことを意味する。

 

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ヨーク・ライトでは、第5階級の候補者は、指を閉じた右手の親指を唇の上に置く。ダンカンによると、これは、「舌を真っ二つに割く刑罰」を暗示している。

 

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1766年デイビッド・マーチン作の、薔薇十字団とフリーメイソンの会員であったベンジャミン・フランクリンの肖像画。ホワイトハウスの緑の間の暖炉の上にかかっている。首のところに親指を立てている。

 

 

 

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イスラエル人ユリ・ゲラー。彼の親友には、オカルティスト合衆国上院議員クレイボーン・ペルと、カバリスト仲間マイケル・ジャクソンがいる。(写真:U.S. News & World Report, December S, 1998

 

 

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スコティッシュ・ライトの「1万人の有名なフリーメイソン」に選ばれたアメリカの愛国者ポール・リビアの肖像画(コプレー作)。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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オカルト教団『神智学協会(Theosophy)』を設立したヘレナ・ペトロヴナ・ブラヴァツキーも同じポーズをとっている。著書『秘密の教義』は、アドルフ・ヒトラーや他の多くの人々に影響を与えた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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経営学のグル、ピーター・F・ドラッカーも同じポーズをとっている(U.S. News & World Report (May 8, 2000, p. 42))。この写真は、イルミナティに自分を捧げた存在としてドラッカーを描いている。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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ソ連大統領にして共産党党首ミハイル・ゴルバチョフの弟子ソ連外相エドワルド・シェワルナゼは、イルミナティのお気に入りであった。

 

 

 

 

 

 

 

 

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顎の下に握り拳を置くCIA長官ジェームズ・ジーザス・アングレトン。組織の秘密を暴露した者は、暗殺されることを示している。

 

 

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スコティッシュ・ライト・フリーメイソンの雑誌Scottish Rite20009月号の表紙を飾ったのがユダヤ人喜劇役者、ブラザー・マイケル・A・リチャードである。

この雑誌の中でリチャードは、32階級のフリーメイソンとして赤い帽子を受けたと紹介されている。

リチャードは、自ら、メイソンの熱心な学徒であり、カリフォルニアの自宅にはメイソン関係の本を1000冊以上持っていると述べた。

V字型のハンドサインはメイソンに対する忠誠と、テンプル騎士団のイニシエーションのサインを示している。「秘密を暴露したら処刑されても構わない」というメッセージが込められている。これは、スコティッシュ・ライトの第5階級パスト・マスターのサインに似ている。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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ニューズウィーク誌(2000626日号)に掲載された合衆国上院議員ケイ・ベイリー・ハチンソンの写真には、特別なメッセージが込められている。

ハチンソンは、2本の剣(権威の象徴)の間に立っている。二重円の太陽の象徴(メイソンとイルミナティの光の神の象徴)と剣は、この女性に対するメイソン側の強い支持を表している。

 

 

 

 

 

 

 

 

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薔薇十字団のサイン。多くがフリーメイソンや他の秘密結社のそれと類似している。自分の首を切る仕草の刑罰のサインは、Xにある。

http://p.tl/94Zo-

 

 

 

http://p.tl/PBHb-にあるように、ピーター・ドラッカーは教会成長学に強い影響を与えた。

 

教会コンサルタント会社「リーダーシップ・ネットワーク」の創立者でありHalf timeの著者ボブ・バフォードは、「私の思考を形成したのはピーター・F・ドラッカーである」と述べた。

 

ドラッカーは自らをクリスチャンと呼んだが、神の法を信じなかった。

 

「社会には、自然科学にあるような法則はないので、絶えず変化にさらされている」と述べた。

 

普遍的道徳、絶対的倫理などというものは存在しないと。

 

さらに、自著で、父親がフリーメイソンのグランド・マスターだったことを明かした。

http://p.tl/AOnC-

 

教会成長学関係者には、後ろ暗い人が多いように思える。

 

教会成長を熱心に説いたロバート・シュラーは、ノーマン・ヴィンセント・ピールと関係があるが、ピールは有名なフリーメイソン33階級である。オレンジ郡にあるシューラーのリーダーシップ・カレッジにはピールの銅像がある。ピールは、シューラーのミニストリにおいて大きな働きをした。

 

著書『積極的考え方の力―ポジティブ思考が人生を変える (Life & business series)』において、ピールは、「ポジティブ思考」という言葉を初めて使い、幸せな人生を送るための考え方と彼が考えるものを教えた。1952年に出版されると、全米ベストセラーとなり、3年間ランキング1位を続け、500万部以上を売り上げた。

http://p.tl/jMbQ- 

 

「可能性思考」「自分自身を信じなさい!」というスローガンは、シューラーのクリスタル・カテドラル教会の随所に掲げられていた。

 

ドラッカー=ピール=シューラー、そして、シューラーの友ビリー・グラハム。

 

フリーメイソンによって形成された福音派。

 

どうして神の御霊が長く留まっていられるだろうか。

 

2012/12/07

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



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